テニス肘 

テニスやゴルフを行う人に多い肘の痛みとして広く用いられますが

正式病名は、上腕骨外側上顆炎・内側上顆炎です。

そのため、スポーツを行わなくても、介護やパソコンなどで、腕を使いすぎると、テニス肘・ごるふ肘になります。

症状は、痛みの強さに随分差があります。

  • じっとしていてもうずく・ズキズキ痛い
  • 動かさなければ、平気だが、腕を動かすと激痛
    肘がぶつかると飛び上がるぐらい痛い
  • ひじを曲げて、物を持つと痛くないが、肘を伸ばすと痛い
  • 物を握るのは平気だが、ドアノブをまわす・ふきんを絞るなど
    捻る動作は痛い
  • 長時間、使い過ぎた後はイタイ

さまざまです。

 

 

症状がひどくなると、じっとしていてもズキズキ痛み、家事・仕事など日常生活に支障を及ぼします。

■病院での治療
テニスひじ・ゴルフひじは、整形外科での治療対象となります。

 

関節ねずみなど、外科的な治療が必要な病気が隠れていないか、鑑別診断を兼ね、レントゲン検査が行われますが、多くの場合、骨に異常はありません。

 

病院での治療は、患部に対する、リハビリ・温熱・マイクロや投薬・注射による、保存療法での経過観察になります。

 

■鍼灸によるテニス肘・ごるふヒジの治療。
症状を、こじらせてしまうと肘が腫れ物がぶつかるだけでも痛みます。

そのため、ヒジが熱を持ち腫れている状態の時は、直接、患部に針を刺すことは行いません。

鍼による治療は、症状を感じる患部のツボも使用しますが

 

体質・生活様式を考慮して、腱鞘炎の起きている患部だけを見るのではなく
全身の観察を行い、全身調整を行います。

 

  • 仕事やスポーツで繰り返し、肘に負担がかかり疲労が溜まる状態であれば、
    疲労による自然治癒能力低下に対するツボ・筋肉を緩めるつぼ
  • 更年期に起きる、節々の痛みによるものであれば、ホルモンバランス・自律神経のつぼ

同じ、肘痛でも、痛みの原因により、はり治療に使うつぼが異なります。

 

 

また、「筋肉質、痩せ型・赤ら顔、青白い・暑がり、冷え性」など、体質で、針治療の刺激量(鍼を刺す深さ)が異なります。

 

病院(整形外科)では、年齢・生活環境に関係なく、腱鞘炎に対しては、この方法と標準治療を行いますが

 

鍼による治療は、ひとり一人の状態をよく観察して、それぞれの患者さんに応じた、つぼを選び行います。

 

■はり治療の通院間隔

  • こじらせて、じっとしていても痛みやシビレが強く日常生活に支障がある際は
    激痛が緩和するまで数回、週に2~3回の集中治療を行います。
  • 症状はあるが、ガマンして家事・育児・仕事が出来るケースでは、週に1回
  • 痛みが緩和して、疲れると違和感が出る状態では、2週に1回

 

■症状軽減までの通院回数

体質・生活様式・発症後の期間により、個人差が大きいですが、3~5回の鍼灸治療で、症状が緩和することが多いです。

症状が出て、すぐにハリを行うケースを除き、1回で効果を感じることはなく、じわじわ・ゆっくり効果が出るケースが多いです。

 

 

■横浜瀬谷で針灸を行う、こぼり治療院のケース

まずは、問診
どこ・どんな時・どんな痛み・楽な時・痛みの経過
をお聞きして、痛みの原因を推測します。

 

次に検査

肘の、圧痛(押してどこが痛いか)・可動域(痛くなく動く範囲)の検査

肘に神経を出す、首など、背骨のチェック

 

東洋医学的に、脈・お腹・背中・手足のツボのチェック
肘の痛みの多くは、大腸・肺・腎・肝経の経絡に異常が出やすく

疲労・体のねじれの反応を表すツボに問題が見つかります。

 

年齢・体質・体の反応を考慮し、使用する鍼の太さ・使うつぼ・さす深さを決め治療します。
(横浜瀬谷の当院では、鍼の響きやパルス電気は行いません)

 

つぼや体の反応(脈や筋肉の緊張)を確認しながら、はりを刺す時間を決定。

 

鍼を抜いた後は、体の反応を確認。
治療効果は、直後に楽になる人、回数を重ね少しずつ変化の出る人様々です。

 

体の変化に応じて、効果的な治療計画をお伝えします。
ご自身の都合を考慮して、次回の予約なさるか、帰宅後に電話にて予約ください。

 

喜びの声

 

 整形外科で、7~8回、ステロイドをしても治らず、困っていた肘の痛みが回復しました。
 hiji01.jpg 両肘の痛み  ゴルフ肘に悩んだ、友人から、肘の痛みにはステロイドの注射が効くと聞き、ご自身で、医師に頼み、注射を続けていたそうです。

 

注射をするもちっとも効果がなく、悩まれ来院されました。

 

なぜ、治らないのか、原因を追究し、はり治療を行い完治しました。

横浜市瀬谷区の当院で、効果的な鍼が出来る理由

肘の痛みを、根本から治すために、原因を特定するから、効果的な治療が可能。

来院される方の多くは、ここまで詳しく調べてもらった事はない、他と全然違うとおっしゃいます。

問診(5項目)・身体観察(10項目)を、10~15分かけて行い、どのつぼに鍼をすると効果的か調べます。

針は、治療効果を確認しながら、使う針の本数・刺激量を決めます。

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